【補足】続く習慣、続かない習慣
どうもこんばんは、ドノウエです。
以前に書いた「続く習慣、続かない習慣」の記事、結局自分の目標だけ書いて全体のまとめに当たるようなことを書いていなかったので、今日はその補足といった感じ。
コチラの記事の派生になるわけなので、読んでいない方はまずはコチラを読んでいただけると嬉しい。
実は過去の記事の中で1番長い分を書いてる。
そもそも普段がどれだけ短いんだって話なんだけど…。
全体のまとめ
前回の記事では、結局新たな目標として「毎日最低1日2ページの読書を続ける」ということを掲げた。
1日2ページとか少なすぎでは?という疑問に対しては、これぐらい小さな目標でないとどうせ続かないからという返答になる。
で、そんな小さな目標にしたのは別に「私が怠惰だから」というわけではないよ、ということを付け加えておきたい。
いや、勤勉か怠惰かと問われたら怠惰になる気もするが、今はそういう話ではない。
何かを習慣化するときにモチベーションに頼るのはよくないのである。
これはいろんなところで言われているし、そのため知っている人も多い話かもしれない。
だから、小さな目標にすることによって続けることのハードルを下げていくのである。
1日2ページの読書が出来れば、ついでに10ページ、100ページとページをめくる手が止まらなくなるかもしれないという話。
もちろん、2ページで終わりにしたって良い。だって、目標は達成したのだから。
そうやって、毎日続けることに意味があると私は思う。
結局、何が言いたかったのかというと、自分が怠惰だからハードルの低い目標にしているのではなくて、ハードルの低い目標にしておかないとしんどくなるよね、という話。
ということで、本日はここまで。
何だかまたまとまりのない記事になってしまったような気がしなくもない。
ドノウエ